1曲目の「IN THE GROOVE」から”IN”繋がりですね。
偶然でしょうか?必然?
今度Rie fuに聴いてみます。
各所で取材を受けている時
アルバムタイトル「archeologic」の意味を説明する時にこの曲を例に出す事が多いです
archeologicは
archaeology+logic(考古学+理論)を組み合わせた造語です
ざっくりいうと、音楽を掘り下げていく課程で色々発見し、そこから再構築し新たなものを作ろう!という感じです
IN A ZOOはTHE SMITHというバンドがインスピレーション源になっています
THE SMITHはマンチェスターのバンド
僕は80〜90sのマンチェスターのバンドが大好きなのです。
曲作りの発端はSMITHからスタートしたが、気付けば別の場所にたっていました
近年のデロの曲の中では珍しい組曲になっています
目紛しく変わっていく展開に振り落とされないように掴まりながら聴き込むヒヤヒヤ感がお気に入り!
中盤に出てくるドラム、ベース、ギター、エレピ、歌によるユニゾン大会もデロには珍しいと思います
日本のスクールカルチャーを風刺した歌詞も相俟ってユニークな曲に仕上がりました
友達沢山集めて大ユニゾン大会をする事をお進めします
きっと楽しいはず