結局の所、いわゆる”音楽”とは何か?
現代社会が音楽と認識しているものも勿論”音楽”
色々な要素が合わさって混ぜ捏ね繰り返されて成り立っているものがココ100年くらい?昨今のスタンダード
音楽とアート、ファッション、カルチャー、雰囲気、そのアーティストのカリスマ性
音だけではなくそこについてくるもの全てを含めて音楽ととらえている節がある(逆にキャラクターがメインの音楽が目立つ世界もポピュラー)
一つの文化としてとても面白い
変な方向に行きそうですね….
ライナーノーツ1発目から申し訳ない
僕は毎年フジロックなるものにいっている
遊びにいっている
勿論お目当てのアーティストもいるが、ふらふら歩いてて全然知らない良いアーティストにまんまと捕まってしまう楽しみもある
その中でも楽しみなのが、朝のグリーンステージやフィールドオブへブン(フジロックには色々なステージがあります、詳しくはネット等でチェックしてね!)でやっているワールドミュージック系のバンド
とにかくミニマル
永遠とギターフレーズがループされていく。ダンサーもいて何かの儀式みたい
みているとだんだん楽しくなり変な感覚になり昼間からトランス状態
人間の本能が踊りだす感じです
そのアーティストや国籍、もちろん曲も知りませんが、本能で音楽を楽しめます
IN THE GROOVE
そんな体験から生まれた曲です
無機質なリズムマシーンと有機的にミニマルなギターループを声が結びつけてくれる