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Carry on Your Youth楽曲解説『Because Of Animals』
Posted on 2014/08/13

夏真っ盛りですね
冷やし中華おいしいですね

 


という事で今回の楽曲解説は
『Because Of Animals』

 


2~3年前からライブでやっているこの曲
殆どのライブのラインナップに入っていたので聴いた事ある方いると思います

ライブで練り上げていっていい感じになったので今回アルバムに収録する運びとなりました

今回のラインナップの中では一番シンプルなバンドサウンドになっています
アルバムのタイトルに入っている”youth”というキーワードが当てはまる曲だと思います
聴いたり,演奏すると”youth”の感覚が蘇ってきます

 


細かく解説していきます(偏った記事になっていたらゴメンナサイ)

 

タムタムが絡む印象的なパターンのドラム
録音はライブメンバーのSASSYさんが叩いてくれました


mvfo
いつもライブでやっているという事もあり3回叩いて終了
一番勢いのあった1テイク目を採用

DWというメーカーのドラムセットをレンタルしました
モダンでハイファイな印象の音だったのでLO-FIでいなたいSonic Youth風な音にしたかったのでカセットテープを通す事にしました(Sonic Youthがそうしているかはわかりませんが^^:)

真ん中のシルバーがカセットテープデッキ
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ドラムキット

プラグインコンプレッサー(-1~-2dbリダクション)

ハードウエアコンプレサー SPL kultube(-1~-2dbリダクション)

カセットデッキ SONY TC-KA3ES

プラグインEQ

プラグインコンプレッサー

プラグインEQ

こんな感じのながれで
LO-FIで太いドラムサウンドの出来上がり

 


お次ぎはベース録音
vkps@
プレーヤーはライブでもお世話になっているマッカツさん
色々試して音が真ん中に集まるフェンダーのプレベに決定
こちらも2~3回通して弾いて終了
こちらも1回目が良かったので1テイク目を採用

countryman_type85
今回はアンプから音を出してマイク録音するのではなく
この小さなハコに繋げて録音
音がコンパクトにまとまってくれるのでベース録音の時には重宝しています

ベース

D.I countryman

ハードウエアコンプレッサー Urei 1176 (-4~-5dbリダクション)

プラグインコンプレッサー (-2~-3dbリダクション)

プラグインEQ (主にローパス&200Hz辺りを調節)

 

 


続いてはギター

この曲ではライブでギターを弾いてもらっているコーヘーにサイドギターを弾いてもらいました

写真

見た目が東南アジア系なので自然とギターも東南アジアンテイスト?なギターサウンドになりました

フェンダーストラトキャスター

Boss BD-2(歪み)

VOX AC30TBX

マイク AT 5040

HA api(スタジオにあったヤツ、モデル名不明)

Distressor-B.I.O(コンプレッサー)

プラグインEQ(LO カット)

プラグインコンプレッサー(-5~6dbリダクション)

プラグインEQ


コーヘーのギターサウンドの出来上がり
サビ終わりのアーム使いがイケてます

 


僕のギターはいつも使っているジャズマスターに色々なエフェクター
いつものVOX AC 30TBXの組み合わせで録音しました

 

 

 


ボーカルは荒い質感が欲しかったのでShure SM 57をチョイス

今回は楽器類がLO-Fiでざらついた印象だったので声をカセットテープには入れずに素材の音を微調整するだけにしました
そうする事で楽器類とのキャラクターのギャップができ、音量を上げなくても抜けてくるヴォーカルになりました

SM 57

tube-tech mp1a(ヘッドアンプ)

Distressor-B.I.O(コンプレッサー)

プラグインEQ(ローカット)

マルチバンドコンプ(高音域リダクション用)

プラグインコンプレッサー(-3~-5dbリダクション)

プラグインコンプレッサー(-2~-3dbリダクション)

プラグインEQ

プラグインディレイ(ショートディレイを少しだけ)

 

コレで出来上がり
出来上がったステレオ2MIXをステレオコンプに通して終了

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上のシルバーのヤツ(パラメーターは当時の設定とは異なります)

 


まとまりのあるバンドサウンドになりました!

 


今回はこんな感じでお別れ
次回は
M-4 hope-lab
です

 

お楽しみに!

 

ツアー情報

<delofamilia tour 14 “Carry on Your Youth”>

Ticket 全自由 ¥3,780(消費税込み/ ドリンク別)
※4歳以上チケットが必要となります。お客様のご判断にて未就学児童のご同伴をお願いいたします。

■9.12 Fri. 大阪CONPASS
OPEN 19:00 / START 19:30
info 清水音泉 06-6357-3666

■9.13 Sat. 名古屋ell. FITS ALL
OPEN 18:30 / START 19:00
info サンデーフォークプロモーション 052-320-9100

■9.18 Thu. 渋谷duo MUSIC EXCHANGE
OPEN 19:00 / START 19:30
info 渋谷duo MUSIC EXCHANGE 03-5459-8711

Tickets Now On Sale!!
http://delofamilia.com/

 

 

 

カテゴリー: 未分類
Carry on Your Youth楽曲解説「Brigitte」
Posted on 2014/08/04

ども!

夏本番って感じですね

 

更新遅れて申し訳ないです

とは言ってもゆっくり更新していくつもりなので、気長にお待ちください

 

 

2曲目

「Brigitte」

この曲はリエチャンとの共作曲

 

普段のdelofamiliaの曲作りは 僕が曲を作り リエチャンが作詞 という流れです

その時に僕の方から歌メロディーをピアノで入れて,そのメロディーに歌詞を付けていく作業になるのですが、

このBrigitteは少し違って、冒頭のAメロ部をリエチャンが作り直してくれました!

ナイスなメロディーだったので採用しました!

 

曲の生い立ちはそんな感じです

 

 

 

 

細かく解説していきます

前回のRollの解説が『マニアックすぎる!』との苦情もあったのですが、自分自身で読み返してみて楽しかったので、今回もスタイルキープでいきたいと思います

 

 

宜しくお願いします

 

 

 

 

 

 

この曲のビートもアナログリズムマシーンとヒューマンなドラムセットの絡みがチャームポイントになっていると思います

 

リズムマシーンはTR-808

そのままの808音だといまいち個性が出なかったので今回はコレ↓を繋げて録音

fiu

曲冒頭部分TR 808だけ鳴っている箇所は808内でシーケンスを組み、パラアウトではなくマスターアウトして↑このエフェクターで高音部分を押さえUrei1176で軽くコンプレッションして仕上げました

高音が控えられている分 低音が目立つダーティーな808サウンドになりました

 

生ドラムが入ってくると混ざりが悪かったので、エフェクターを外しました

 

 

こうして出来上がったリズムトラックに生のドラムセットをかぶせていきます

cmd

 

この曲はタムタムがないのでシンプルキット

 

タムタムがないので音が近かったので、ドラムセットから少しだけ距離を離したマイクで収音された音を使う事にしました

そうする事で

近い音の808

少し奥まった生のドラム

という風に立体感のあるビートになりました

 

 

 

ベース録音は凄くシンプルでした

色々なD.Iやコンプレッサーを組み合わせて試したのですが、結局何も繋げない方がリズムトラックにあっていたのでオーディオインターフェースにダイレクトイン!

 

(オーディオインターフェースとは パソコンに楽器や歌を録音する時には欠かせない重要な機材!詳しくはお近くのオーディオインターフェース屋さんに聞いてみよう!)

 

 

この曲はキックの低音が豊かなのでベースの低音は控えめ、後処理としては中音&ある一定の高音部分にコンプレッサーをかけてます

目立つ中域を控えるのと、指引きのカリカリした音を押さえる目的です

 

目立つサウンドではないのですが、グルービーで曲の雰囲気を支配するイカしたベースになりました

 

 

 

 

 

ギターは普通の音が欲しかったので普通のギターをチョイス

 hjds

 

10年前に購入した72年のフェンダーストラトキャスター

無難なエレキギターの音が欲しい時はこのギターを使います

良くも悪くもいいエレキギターの音がするので、あまり目立ちたくない時に使います

 

ストラトをVOX AC30に繋げて2Mくらい離れた所に設置したリボンマイクで収音(リボンマイクについては前回のRoll楽曲解説で熱弁?してます)

 

エフェクターは使わなかったです

いわゆる”アンプ直”というヤツです

 

あっ

後半部でアナログディレイちょこっとだけ使いました

ディレイとは、音が山彦のように繰り返されるマシンです

 

 

 

そして今回のメインテーマを担うのがシンセサイザーです

 

曲の中盤から突然現れて消えていきます

ゲリラ豪雨のようなシンセサウンドです

写真-1

真ん中の黒いヤツPROPHET 08です

PROPHET 08だけでは個性が強く、真ん中に注目を引きつけすぎるので、手前の赤いヤツ nord leadで左右に広がったサウンドを作り、音を混ぜる事でイメージをちょっとだけ分散させ広がる印象に仕上げました(このバランスが難しかった…)

 

シンセのリードパートが終わり歌が入ってきたらPROPHET 08は任務終了

nord leadは奥の方で控えめに鳴り続けています

 

 

 

 

今回のヴォーカル録音はaudio-technicaさんからお借りした真空管マイクを使用

写真

すごくモダンでHi-Fiなマイクです

反応もよく生々しく録れるので、表情豊かなヴォーカルをとるの最適でした

音数少ない曲なので歌を楽しめると思います

 

 

今回メインボーカルの処理は

 

マイク

HA(スタジオにあったTUBE-TECHだったと思う)

Empirical Labs Distressor(ピークをとる程度のコンプレッション)

録音

 

 

mix時に

 

EQ(主にローカット)

マルチバンドコンプレッサー(高音部分のみ)

プラグインコンプレッサー(-1~2db程度のコンプレッション)

Urei1176(-1~2db程度のコンプレッション)

SONY TC-KA3ER

プラグインコンプレッサー(-1~2db程度のコンプレッション)

EQ

 

 

という流れ

今回は元音がモダンだったので、使い込まれたカセットテープに通して質感を変化させています

それでも十分な高音が残っていたので仕上げのEQは微調整程度↓

ピクチャ 1

マイクはキャラクターの違いがハッキリしているので面白い!

値段と管理が大変そうなので、自分では持ってませんが…

 

 

 

そんなこんなで終了

 

 

 

この曲はMIXらしいMIXはあまりしていません

全トラックを全て出しながら何となく微調整したら良い感じになってました

 

出来上がったmixをプラグインのコンプレッサーでまとめて最後にコレ↓に通す(真ん中の黒)

写真-2

SPL Mix Dream XPに通して仕上げる

そうする事により高音が柔らかくなり、張り付き感がなくなり余裕のある音に仕上げてくれる

たまに登場する地味なヤツなのです

 

今回の解説はここまで!

この記事を読んで聴き直してみると聴こえ方変わるかな?変わらないかな?

お試しあれ

 

次回は

M-3 Because Of Animals

です

 

お楽しみに!

 

 

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http://t.co/rRzp8oYoSo

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Carry on Your Youth楽曲解説「Roll」
Posted on 2014/07/19

どうも
ご無沙汰しております

trio編成のツアーも終わり、一段落

 

 

この場を借りて1曲ずつ楽曲解説していこうと思います
今作の楽曲解説は、頑張っていつもよりヴォリュームUPでお届けします

録音の様子や手法等


体力が続く限り,細かく解説していくつもりです…
つもりです

頑張ります

 


おつきあいください

 

 

 


早速1曲目
「Roll」

 

カリビアンなビートが印象的なこの曲
近年のdelofamiliaの中でもポップな印象が強いかもしれません

ティムバートンの映画「ビッグフィッシュ」からインスピレーションを得ています
物語もそうですが、登場するキャラクター、映画のトーンや色使いetc
とても好きな映画です


この曲のチャームポイントは
電子楽器と人間の共存です

リズムマシーン+生ドラム
シンセサイザー+エレキギター

お互いが力を合わせて成り立っています

 

曲を引っ張っている特徴的ビートは

ioj
↑Roland TR 808という80年代のリズムマシーン

dnie
↑桜井正宏さんに叩いてもらったLUDWIGのドラムセット
が合わさって成り立っています


集中して聴いてもらえると無機質な機械の音と人間臭いラフなドラムセットの音が絡み合っているのがわかると思います

このとき生のドラムセットのキックドラムを締まりのないバフバフした音にするのが肝です
そうする事で808のキックとの距離感がわかりやすくなり立体的なキックの音になります

手前に無機質な808
奥に部屋の音をたっぷり含んだドラムセット
この二つが合わさりユニークな音像のビートが成り立っているのです

 

そのビートにノリや曲のキャラクターを強調してくれるベース
今回はライン録音です
わかりやすくいうとベース本体の音を直接録音する事です
アンプをセッティングしてスピーカーからでる音をマイクで録音する方法とは異なるやり方で、最もポピュラーなやり方です

dmp_l5
今回は知り合いの楽器屋さんからか借りた↑この機材に
ベーシスト及川クンのフェンダープレシジョンベースを繋いで録音しました
とても芯のある音にしてくれるので、音量を上げなくても存在感があるベースサウンドに仕上げてます

 


ギター録音はアンプにマイクを二本立てて録音しました

写真
常日頃愛用しているVOX AC30というアンプから出た音を
5cm離れたマイクで拾う音と
2mくらい離れたマイクで拾った音を聴き比べどっちにするか選択
勿論二つを混ぜて使ってもいいのだが、今回のこの曲には2mはなれて録音された音があっていたのでそちらを採用

マイクはリボンマイクという古くからあるタイプのマイクを使用
どういう構造か詳しい事はわからないが、優しくて暖かい音が録れる


ギターサウンドは基本的に好きな音になるまでエフェクターを繋ぎアンプから出て来た音を録音する

人によっては素の音をとってあとから残響や広がるエフェクトを施す人もいるが、
僕の場合、音の方向性が決まっている事が多いので、エフェクト音を一緒に録ってしまうのだ

あとでする処理はEQで音質を微調整するくらいです(EQはネットで調べてね!)

主に使用したエフェクトペダルは
写真-3

左から リバーヴ ディレイ オーバードライブ


この曲ではこの3つを使用したとメモられていました
(楽曲解説のためにちゃんとメモってあったのです)


そしてこの曲にはシンセサイザーも使われています
奥の方で ファッ ファッ なってるヤツ

写真-4
nord lead2
アナログシンセっぽく音を作り込めるデジタルシンセという変な楽器
主張が少ない音を作りたい時はこいつを使う率高いです

このシンセで作った音をうっすら全編に配置し楽器類は終了

 

ボーカル録音は古今東西、ヴィンテージ、現行品 etc 色々なマイクを用意
色々試しました…結果あまり違いがわからない
8000円のマイクも100万円近いマイクもそんなに変わらない
さすがRie fu
どんなマイクでもいい音でした

とは言うものの若干の差はあるので、
この曲ではSM57というこの世で一番有名なマイクを使用
あまりハイファイではないのですが、音像がコンパクトで曲にフィットしていたのでチョイス!

 

全ての素材を録り終えて
mix作業へ

mixとは
簡単にいうとそれぞれの楽器の音量を決めていく作業(詳しくはお近くのmixに詳しい人に聴いてみよう)

 

僕は音楽をやっていてこの作業が一番好きなのである
「好きなアーティストは?」と聞かれると好きなmixエンジニアで答えてしまうくらいアーティスティックで個性的な表現方法なのだ

ちなみにオールタイムベストエンジニアは
・デイブ フリッドマン
・スティーブ アルビニ
・ナイジェル ゴッドリッチ
日本では
・中村宗一郎
です


まず録音した

808(リズムマシン)
ドラムキット
ベース
ギター3本
シンセサイザー
ボーカル

を並べて聴きながらちまちま調整


808とドラムキットをもうちょっと仲良くさせたかったのでコンプレッサーでノリをコントロール
コンプレッサーとは?
僕もあまりわかってません 笑(詳しくはネットで調べてください)

とりあえずカッコ良くなるまでいじるだけです

使用したコンプレッサーは
DC-2


写真-2
↑このシルバーのヤツ
割と反応早い系です 頭からつぶしたい時によく使います
ですがこの曲では反応遅め,コンプレッション-1~2db程度(写真の設定は関係ありません)
軽くかかっている程度です

このコンプレッサーの後にPCに戻りさらにコンプレッサーを入れて出来上がり

むらなくまとまっているけど個性的でワイルドな質感も残り、カッコいい仕上がりになりました

 

ベースも同じDC 2を使うのですが、コンプをさらに追加

ベース

プラグインコンプ

DC 2

プラグインコンプ

マルチバンドコンプ

という流れ
全部うっすらかけています
そうする事で音の変化が少なくレベルだけ整えられるのです

 

 

 

ギター&シンセサイザーはは録音時にエフェクトやコンプレッションを施術済みなのでEQ調整のみです

 


続いてボーカル
いろいろやったのですが、いまいちしっくりこなかったので
カセットテープ作戦

 


SM57で録音したボーカルは
ローカットEQ

マルチバンドコンプ(サ行高音用)

プラグインコンプ

の流れで下ごしらえをした後
一度カセットテープに録音

 

写真-1
一度カセットに入れる事でレベルもまとまりテープの独特のキャラクターも加えられ小さな音量でも埋もれないヴォーカルになるのです


最終的な流れは
ローカットEQ

マルチバンドコンプ(サ行高音用)

プラグインコンプ

カセットテープ

プラグインコンプ

EQ

(全て控えめな設定)


個性的で
存在感あるボーカルになりました

 

 


後はリバーブで前後位置の調整して
各楽器のレベル調整して出来上がり

 

 

 

気付けばかなりの長文になってしまいました^^:
最後まで読んでくれてありがとうございます

探り探り書いていたらこんな内容になってました
今回の楽曲解説の方向性見えてきました


※曲によっては解説の方向性変わる可能性大です

 

 

 


次回は
M2「Brigitte」
です

 


おたのしみに





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■9.13 Sat. 名古屋ell. FITS ALL
OPEN 18:30 / START 19:00
info サンデーフォークプロモーション 052-320-9100

■9.18 Thu. 渋谷duo MUSIC EXCHANGE
OPEN 19:00 / START 19:30
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2014.7.26 Sat. Tickets On Sale!!
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